いくつになっても蚊に刺される夏ー。

はじめに
夏の夜、耳元であの「プ〜ン」という音を聞いたら眠れない…。そんな経験、ありませんか?
私はA型ですが、なぜかとても蚊に刺されやすい体質。それなりに対策はしているけれど、ズボンの上からでも刺されてしまいます。蚊に刺されやすい人の特徴と対策を調べてみました。
蚊に刺される? 蚊に食われる? 地域や年代で違う言い方
「蚊に刺される」という人もいれば、「蚊に食われる」という人もいます。私は子供の頃から「蚊に食われる」と言っていましたが、これは地域性による言い方の違いでしょうか。年齢にも関係あるかもしれません。
蚊に刺されやすい人の特徴
血液型と関係がある?
「O型は刺されやすい」とよく言われますが、A型でも刺されやすい人はいます。
血液型だけでなく、他の要因も大きく影響します。
刺されやすさを左右する要因
- 体温が高い人:蚊は温かい体温を感知して近寄ります。
- 汗っかきな人:汗に含まれる乳酸や二酸化炭素を蚊が感知。
- 呼吸が深い人:二酸化炭素の排出量が多く、蚊が寄ってきやすい。
- 暗い服を着ている人:黒や紺などの濃い色は蚊を引き寄せます。
蚊に刺されないための対策
日常でできる予防法
- 明るい色の服を選ぶ
- 外出時は肌の露出を減らす
- 汗をこまめに拭く
- 扇風機やサーキュレーターで空気を流す
(蚊は風に弱い)
虫除けグッズを活用
- 虫除けスプレーやジェル
- 蚊取り線香や電気式虫除け
- 網戸の隙間をふさぐ
- 網戸の隙間から入るパターンが多そうです。あの網目より蚊の方が小さくないですか?入れそうですよね💦
- 網戸に蚊除けのスプレーをして、侵入を予防する
懐かしの蚊取り線香で癒しの時間
久しぶりに蚊取り線香を買って使ってみました。
あの独特の香りが懐かしく、子供の頃の夏を思い出しました。少し煙たいけれど、それもまた風情。普段は部屋で殺虫剤をあまり使いたくないので、当面は蚊取り線香で夏をしのぐつもりです。
キンチョーの夏も懐かしいけど、アース製薬の渦巻香、これがとてもいい香りでした! 一巻丸々いっぺんに使用しないで、ポキっと数センチ折って使っています。 ドラッグストアでは10巻入りが売っていましたよ。懐かしのお皿も買いました。
夜の蚊退治のコツ
- 部屋の明かりをつけ、白い壁を背にして待つと発見しやすい
- 音がしたら動きを止め、蚊の位置を確認
- 蚊は血を吸ってお腹いっぱいになったあと、壁で休んでいることがあるんです!動きも鈍いから仕留めやすいです。
- 殺虫剤は嫌だけど、早く寝たいので、ワンプッシュの殺虫剤を使う。
蚊に刺された後のかゆみ対策
- 冷やす(保冷剤や流水で)
- 市販のかゆみ止め薬を使う
- 爪で×印をつけるのは一時的で、肌を傷つける恐れあり
(でも、ついついやってしまう) - ダイソーにポイズンリムーバーなる、刺された箇所を吸ってくれるモノが売っています。
まとめ
蚊に刺されやすいのは血液型だけでなく、体温や汗、服の色などさまざまな要因があります。
予防策と蚊取り線香などのグッズをうまく活用して、夏を快適に乗り切りましょう。
蚊コナーズ的なモノ、玄関とベランダに置いてありますが、効果はあまりないような気がします。私の個人的感想ですが。
蚊に刺されやすいのは血液型だけでなく、体温や汗、服の色などさまざまな要因があります。
予防策と蚊取り線香などのグッズをうまく活用して、夏を快適に乗り切りましょう。