暑い夏こそ香水を楽しみたい!おばちゃんでもいい香りに癒されたい!!スメハラにならない大人の香りのマナー

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

汗のにおいが気になるから、久しぶりに香水付けて出かけようかな。

あれっ、この香水いつ買ったっけ?

そもそも、香水ってどこに付けたらいいの?

夏になると気になるのが「汗のにおい」。電車や人混みでふとした瞬間に自分のにおいが気になることはありませんか?そんな時に使いたくなるのが香水です。お気に入りの香りをまとうだけで、気持ちがリフレッシュされ、暑さの不快感も少しやわらぐように感じます。

ですが、付け方を間違えると「良い香り」どころか「くさい人」になってしまうことも。特に最近では スメルハラスメント(スメハラ) という言葉も広まり、香水のマナーには一層の注意が必要です。

香水の使用期限と付け方

未開封であれば3年、開封後は、約1年が目安。

保存条件によりますが、未開封なら3年、開封したものは約1年が目安です

美的.comより抜粋

気に入っている昔からの愛用品…。そこで気になるのが使用期限です。思ったより短い使用期限でした。瓶の中に沈殿物があったり、香りが変わっていたら要注意です。


香水のNGな付け方

「手首」「耳たぶの後ろ」に付けるのが定番と言われていました。しかし、夏場は汗や体温の影響で香りが強く立ちやすく、自分でも酔ってしまうほど濃く香ってしまうこともあります。

特にオフィスや電車など密閉された空間では、強すぎる香りは不快感を与える原因になります。


大人におすすめの香水の付け方

私自身が実践しているのは 「くるぶしにワンプッシュ」 という方法。
足元からふわりと香りが立ち上がるので、近づいた人にだけほんのり香る程度になります。動いた時に優しく香るのもいいんです。これなら周囲に迷惑をかけることなく、自分自身も香りに酔わずに快適に過ごせます。

まず香水を付けたい個所を決めて、その位置から10~20cm離して1プッシュ吹きかけます。これだけで強く香り過ぎるのを防げます。

また、スプレータイプの場合は、空中に1プッシュしてその下をくぐって香水を付けるという方法もあります。

香水は「自分が楽しむためのアイテム」でありながら「他人への配慮」も大切。付ける場所を工夫するだけで印象が大きく変わります。


久しぶりに香水を付けて感じたこと

久しぶりに香水をまとった日は、不快な暑さも少し和らぎ、気分が上がりました。良い香りはまるで「目に見えないアクセサリー」。夏のおしゃれや気分転換に、上手に取り入れたいアイテムです。

すれ違う時に良い香りがふわっと。素敵ですよね。


2025年、気になる香水

今ってどんな香水が流行っているのかな?と調べてみたら、クロエ発見!懐かしい~。すれ違うとみんなこの香りという大ブームがありました。今も販売されていますね。ブルガリとか♪♪どーるちぇあーんどがっぱーな♪も好きでした。

そして、今欲しいのがコレです。キモノというシリーズ。帯をモチーフにした瓶が可愛すぎます。小さい物で何種類か揃えるのも良さそう。


まとめ

  • 夏は汗のにおい対策、不快な気分転換に香水が役立つ
  • 手首や耳たぶは香りが強く出すぎることがある
  • くるぶしなど、下半身にワンプッシュ が大人の付け方
  • 香水は「自分も快適、周りも不快にさせない」バランスが大切

香りを上手にまとって、この夏を少し涼やかに過ごしてみませんか?