市の特定健診って何するの?検査の項目と流れをやさしく紹介していきます

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会社員時代は社会保険の健康組合から健診を受けていました。

国民健康保険に切替えた今、初めての特定検診を受けてきました。

特定健診ってどんなもの?

「特定健診(特定健康診査)」は、40歳から74歳の人を対象に行われる健康チェックです。メタボリックシンドロームや生活習慣病を早めに見つけるのが目的で、年に1回受けることが推奨されています。

特定健診で調べる主な項目

健診といっても、難しい検査ではありません。基本的なチェックが中心です。画像系はありませんでした。

私が行ったクリニックでは時間通りにスタートし、30分弱で終了でした。

基本測定

  • 身長・体重・BMI
  • 腹囲(おなか周りのサイズ)
  • 血圧

血液検査

  • 血糖値・HbA1c(糖尿病チェック)
  • 中性脂肪・HDL・LDLコレステロール(動脈硬化のリスク)
  • AST・ALT・γ-GTP(肝機能チェック)

尿検査

  • 尿糖・尿たんぱく(腎臓や糖尿病の状態)

受診の流れはシンプル

  1. 受診券が届く
  2. 医療機関に予約
  3. 当日、問診と検査を受ける
  4. 後日、結果を確認
    • 結果は1週間ほどで受診したクリニックから郵送で届きました。封筒を開けてみると、検査数値の一覧と一緒に「動機付け支援レベルです!」という紙まで同封。はい、しっかり引っかかっていました(泣)。どうやら「特定保健指導」を受けに行く必要があるらしく、ちょっとした“おまけ”つき健診となりました。

検査にかかる費用:ほとんどの自治体では無料〜1,000円程度で受けられるので、安心です。

まとめ

特定健診は、生活習慣病を早めに見つけて将来の健康を守るための大切な検査です。
「どんな項目があるのか」を知っておけば、不安なく受けられますね。

それにしても、初めてのBMI超えは地味にショックです。本気で運動考えないと💦💦💦それと、血圧が元々高めなので、自宅用に血圧計の購入をすすめられました。

欲しいのはこっちだけど( ̄ー ̄) 結構、お高いのね。。。