あまりにも自分スキーな彼女と距離を置いた話

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今ではもう会わなくなったけど、自分が大好き過ぎた彼女にドン引きしてしまいました。

時々思い出す、元気なのかな~。

写真が好き

ご飯に行けば料理はもちろん、自分もカメラに納まりたがる

美味しそうなお料理を撮るのはわかる。(私は撮らないけど(´ー`))

一緒に行ったメンバーと撮りたがるのも、たまに会うならまぁわかります。

でもそのメンツとは先週も会ったよね、の周期だった。

美味しい物は温かいうちに食べたい

この時は2人だったから、私もちょっとうんざりしてました 笑

私にもカメラマンの役割が回って来るから食べるに食べられない。

お腹空いてるのに目の前の料理が食べられない、だんだんイライラしてくる私。

温かいうちに食べようよ、とサッサと食べ始めましたね。

お店の人にカメラを頼むのが嫌だった

お店の人に頼んでスマホで撮ってもらうのもイヤでした。

店員さんが何人もいるならまだしも、オーナー一人のお店でも。

忙しいからとやんわり言うけど、お店の人はみんな親切で引き受けてくれちゃうんですよね。

だからといって厚意に甘えちゃいかんのです。

マックでも「撮って」攻撃がきた

待合せに入ってコーヒー飲んで、全員揃ったら出る。

そんな利用の仕方だったのに、「待って、ここで撮ってくれる?」ってアナタ、マックだよ⁉

どこにでもあるマックだよ!

あぁ、そうかーとこの日から心のシャッターを下ろしました

閉店ガラガラです。

コロナ禍の影響もあってそこから会う事もなくなりました。

今思うと、あんなにも自分を写真に納めたがるってすごいなーと思います。

いや、これ嫌味じゃなくて。

私は老化とかと向き合うのが怖くて写真は滅多に撮らないから、当時は理解できなかった。

でもきっと可愛い顔とかポーズとか研究していたんだろうなぁ。

意識高い系だったんだね!

見習うところも今の私にはありそう、だから思い出したんだろうな。

あんなにも自分の顔が好きなんて、私から見たら羨ましいと思ってしまう。

けど、やっぱりマックで写真は勘弁だな。

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