採血が苦手と医師に伝えた結果、意外な提案をされた

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先日の記事で採血が苦手、少しでもラクにする方法。採血が苦手と書きました。その続きになります。

経過が順調だと、あまり話す事がない

今日は先週行った病院へ検査の結果を聞きに行きました。退院後2度目の外来です。

元気ですか?お変わりないですか?のあとは、「元気です」とか「痛みはほぼないです」なんて話せば、あら、あとは特に話す事ない( ;∀;)(コラ)

いや、私もビックリ。

あっ、先日の検査結果は全く問題ないです、と言われたっけ。

大事な事!問題ナッシングだって!!

今日はひと際混んでいてものすごく待ったんです。やっと自分の番が来たと思ったのに、3分で終了ですか?

批判ではないです、ちょっと寂しさを感じてしまって。

採血での失敗談を話してみたら

次回の予約を入れた時に、ふと、「そういえば採血で、みなさんに迷惑かけてしまって…」と青あざの残る腕を見せたら、「それは申し訳なかったです」だって。謝られちゃったよー。

圧をかけたわけではありませんっ。あくまでも雑談の感じで話したんです。

謝らないでー。先生何も悪くない。悪いのは私のほそーい血管です。

そして、パソコンに何か入力していました。

検査の現場ではなく、いつもの外来で採血用の経路をとる

MRI検査の際、造影剤を入れながら撮影します。

その造影剤を入れるための経路に針を刺すのに苦労をかけていたんです。

次回予約の検査説明のため事務員さんが持って来た書類には、「先に外来で経路」と書いてありました。

なるほどー、経路用に先に外来で針を通して、MRIの現場で造影剤につなぐってことか。

外来の医師は百戦錬磨ってことなんでしょうか。

とにかく一安心しました。

頭の傷口を見せたら、「綺麗な傷口」なんて自分で言ってしまう先生、お茶目です。

次は半年後にまた会いに行きますねー。

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