シニアが就活してみた。ーハローワークから応募ー

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

短期で入った事務パートもあと少しで終了です。

また就活の時期がやってきました。

おさらいを兼ねて応募方法を最新版にアップデートして書いていきます。

ハローワークで紹介状を発行してもらう

あらかじめ検索してピックアップしていくと効率的

特に気になる求人がなくてもハロワの職員さんチョイスで出て来ることも

数件ピックアップしたものをその場で確認・紹介状の発行までやると早い

ハローワークインターネットサービスで前もって求人を検索しておくことをお勧めします。

もし、ピンとくる会社がなくても大丈夫。

ハローワークの職員さんが希望を聞いていくつか出してくれます。

見落としていた会社があったり、自分じゃ発見できなかった会社があったりして面白いです。

じっくり考慮したい人はここで持ち帰って、再度ハローワークへ行き紹介状の発行をしてもらうのもアリですが、面倒じゃないですか?

私は近いとはいえない距離に何度も行くのがイヤなので、その場で求人票を読んで最低でも1社は応募する会社を選ぶようにします。

どうしても譲れないポイントを外せば、ぼんやりとでも決まってきます。

私の場合は始業時間と駅からの距離です。

9時スタートがギリOKで8時台は絶対パス。それと徒歩15分以上はパスします。

どこも全然心動かなかったらこの日はここまでですね、残念ですが仕方ない。

シニアになると書類選考が高い壁です。

ここで落とされると面接に進めないので、少しでもチャンスがあるなら応募します。

心配事は受かってから考える

まずは書類選考に通ること

取りあえず応募が先、迷っても受かってからの宿題、それまで考えない

この仕事どうなのかな。自分に向いているかな。自分に出来るかな。

とアレコレ考えて、結局何もしないで終わっては勿体ないです。

シニアでの就活は大変厳しく、面接でほぼ内定と言ってもらえたのに、後日の面接で本命が現れたらしく、「内定と言ったのに申し訳ありません」と断られたことがあります。

同じような条件で若い方が来たらその方にいきますよね。若さだけが原因とは不明ですが。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たると言いますが、数を撃たなきゃ当たらないのです。

受かるか受からないか決まっていないうちに心配しているより、まずは応募することをお勧めします。

採用まで長い道のりです。

面接まで進めたらそこで質問するのも良いし、逆にこれは無理だと自分で決めても良いのです。

まずは面接に行ってみる、そのためには応募してみることが必要です。

私は今回、ハロワークで3通紹介状を発行してもらいました。

さて、応募書類を作成するぞー。

紹介状発行されたら早めに発送するのが吉

レターパックライトがおすすめ

添え状(送付状)を必ずつける

書類の順番もあるんです。

1,添え状(送付状)

2,ハローワーク紹介状

3,履歴書

4.職務経歴書

その他指定の用紙がある場合もありますが、基本はこんな感じです。

これをクリアファイルに入れて宛名を書いた封筒に入れてポストへイン。

でも、昨今郵送の日にちってかかりますよね。(普通便)

速達を使うなら、レターパックを使ったほうが追跡も出来るので私はこちらが好きです。

レターパックプラスは対面での受け取りだけど、ライトは郵便受けまでの配達。

金曜日にポストに入れて、日曜日中には先方のポストに入っている計算になります。

私は10日が締め切りの会社があったので、3社分レターパックで送りました。

や、やけくそではありません

レターパックライトは430円。ちょっと痛い出費ですよね。

速達やレターパックは失礼に当たる説もあったみたいですが、締め切りに間に合わせることが一番大事なので、便利なものは使うに限ります。

採用担当者の元に速達やレターパックの封筒がそのまま行くとは限らないしですしね。

さてさて、3社へ発送後、1社でも面接に進めるのでしょうか。

スーツクリーニング出しておこうっと。

タイトルとURLをコピーしました